事 例5

医療機器メーカー様

英語研修への参加率向上を目指してタイムリーな企画をシリーズ化
ビジネスで使える英語力のアップと社内意識の改革に成功

課 題

・海外拠点が増え、海外との打ち合わせや会議の機会が増える中、なかなか日本人が英語で発言できず、日本本社の全体的な発言力の低下が課題に。
・社員はグローバル化に対する必要性を感じてはいるものの行動につながらず、会社が準備する研修プログラムへの参加も減少傾向に。

ソリューション

タレントマネジメントプログラム構築の中で、英語を含む研修を刷新し、会社の計画や社員の意欲の点からタイムリーなプログラムの企画・運営を提案すると共に、事務局として実際に運営・推進を行いました。先ずは前年度比で研修受講者人数を2倍に増やすことを目標にしつつ、その中でプロセスや成果を見える化し、データを全社で共有できるように運営を進めました。

成 果

英語研修受講人数が前年度の受講人数と比べ2倍に増加→グローバル化へ向け受講者数の拡大に成功した結果、全体の英語力の底上げを図ることができました。
また、同じ期間にグローバルセールスも拡大するなど、具体的な成果を示すことができました。

企業様コメント

・社員のグローバルビジネスに対する関心が増加し、結果として世界各拠点における案件や情報を積極的に共有できるようになった。
・研修プログラムへの要望も増加したが、アクト事務局との連携により、むしろ内容も改善することができ、タレントマネジメント改善につなげられた。