About Us
代表挨拶

日本企業のグローバル化に向け、
真に必要な支援を考え続けます。
代表取締役
関 俊一

日本企業にはまだまだ大きな成長余力があります。

株式会社アクトは2000年の創立以来、460社以上の企業に対して英語研修を実施。多種多様な企業のグローバル化およびグローバル人材の育成を支援し続けてまいりました。
その中で改めて実感するのは、世界と比較しても、日本には優れた技術やアイデア、人材を抱えている企業がまだまだ多いということです。成長余力のある企業も少なくありません。
さらに日本を飛び出せば、市場規模は1億2000万人から80億人へと一気に広がります。加えて、自社の技術や文化に精通した社員がグローバル人材として海外事業と向き合うことで、ビジネスにおける目的達成の確度も上がり、かつ自分たちで行うことですべての経験が自社の貴重な財産となるはずです。
それこそが企業のグローバル化であり、そのための自社内でのグローバル人材の育成が今の日本の企業に真に求められていることではないでしょうか。

ビジネスゴールの達成に向け、伴走し続けます。

だからこそ、私たちは最初の打ち合わせでは「どのようなビジネスゴールを達成したいのですか?」という質問から始めます。
企業にとっては、社員の英語スコアを上げることが成果ではなく、それぞれのビジネスで求めるゴールの達成こそが本当の成果と呼べるものだからです。そのためにどのようなグローバル人材の育成が必要かを知り、その力を養う研修内容を提案することこそ、私たちの使命だと考えております。
また、グローバル人材を育成するには、社内に育成の仕組みを整えることも不可欠です。社員が日々の仕事と勉強を両立できる環境づくりや、継続が難しくなった社員のサポート体制など、私たちアクトは研修の提供に加え、スーパー事務局としての役割も担います。それぞれの企業のビジネスゴールの達成に向け、中長期的に組織のグローバル化も支援しながら最後まで伴走し続けます。

人材紹介も開始。日本企業の真のグローバル化へ。

また、2025年からは皆様のご要望によりお応えできるよう、海外の優秀かつ真面目なグローバル人材を紹介するサービスも開始しました。
しかし、様々な企業にヒアリングを実施すると、これまでも優秀な人材を獲得はするものの、辞めていく人が多いという悩みもお聞きしております。
そこでアクトでは、グローバル人材紹介サービスを始めるにあたり、人材の紹介にとどまらず、人材育成で培ったノウハウを活用し、それぞれの組織への定着化も支援。獲得した人材が長く活躍できる組織づくりもお手伝いいたします。しかしながら、グローバル人材の育成や組織のグローバル化は短期間ですぐ成果が出るものではありません。皆様のご協力も必要となります。変化し続けるグローバル環境やテクノロジーの知識のアップデートも重要です。私たちアクトもこれまで以上に社員全員で学び続け、皆様との協業の中で楽しみも苦しみも分かち合いながら、日本企業の真のグローバル化のために成長し続けてまいります。
どうぞ、これからも、よろしくお願い申し上げます。

Vision
私たちが実現したい世界

企業のグローバルな発展を共に実現
私たちは、世界で活躍できるグローバルな人材の育成に尽力し、
多くの日本企業のグローバルな発展を、共に実現することを目指しています。

交通手段やテクノロジーの発展と共に、世界の距離はとても近くなりました。今、私たちは、場所という概念にとらわれることなく、世界中の人と気軽にコミュニケーションがとれるようになっています。
しかし、技術的な進歩に比べて、人材教育はなかなか進んでいないように思います。
そこで私たちは、独自の研修プログラムを通してグローバルに活躍できる人材の育成に努め、多くの日本企業が世界の舞台で活躍できる未来を共に描いていきたいと考えています。

Mission
私たちが果たす役割

グローバル人材の育成に貢献
私たちは、長年培ってきたプロの視点で、
世界の舞台で活躍できる人材の育成に貢献します。

グローバルでビジネスを動かすためには、単に英語を話すだけでなく、世界中の人と積極的にコミュニケーションを取りながら、ビジネスを進める力を身につけなければなりません。
アクトでは、20年以上、約460社にも及ぶ研修実績をもとに、クライアント企業ごとの課題や目標に合わせた研修を企画・提案。プロの視点を持って企業様をサポートし、グローバル人材の育成に貢献することを目指します。

Value
私たちが大切にする価値観

3つの思いを大切に、
企業のグローバル化の一助となるように
私たちは、クライアント企業のグローバルなビジネス展開の一助となるように、
3つの思いを大切に事業に取り組むことを約束します。

  1. クライアント企業とそこで働く人材に、きめ細かく寄り添い、常に全体の成長を思うこと。
  2. どんなときも明るく前を向いて取り組むこと。
  3. 周りのすべてに優しく素直なまなざしを持つこと。